オープンイヤーイヤホンの価格帯別おすすめモデルを徹底解説!【ながら聴きに最適】

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オープンイヤーイヤホンの価格帯別おすすめモデルを徹底解説!【ながら聴きに最適】
  • コスパの良いオープンイヤーイヤホンを教えて!
  • 長時間つけていても疲れないイヤホンはある?
  • オープンイヤーイヤホンを使って自転車に乗る時の注意点は?

移動中などに音楽を楽しみたいとき、イヤホンは欠かせません。しかし、耳をふさぐタイプの従来型イヤホンでは以下の問題があります

  • 耳をふさいでいる感じがどうしても苦手
  • 音楽に集中してしまい、近づく車に気づかなかった

そのような人に人気なのが「耳をふさがないオープンイヤーイヤホン」です。

僕は外耳炎が原因で、お医者さんから「イヤホン禁止」と言われたことがあります。しかし、着信のたびに車を止めて電話に出るのは非効率です。そんなときに出会ったのがオープンイヤーイヤホンでした。

この記事では、オープンイヤーイヤホンを選ぶポイントや基礎知識、おすすめの使用シーンまで詳しく解説します。記事を読めば、自分に合ったオープンイヤーイヤホンが見つかり、周囲の音を聞きながら好きな音楽を楽しめます。

ながら聴きに適したオープンイヤーイヤホンのニーズは、ここ2~3年で爆発的に増えています。この記事を参考に自分に合ったオープンイヤーイヤホンを見つけてください。

たっきー
たっきー

目次を使って、気になる所から読みましょう!

オープンイヤーイヤホンの選び方

オープンイヤーイヤホンを選ぶときのポイントは以下のとおりです。

  • 着け心地
  • 機能性
  • メーカー
  • 予算

着け心地

耳をふさがないオープンイヤーイヤホンでは、最も注目すべきポイントです。長時間使用しても耳が痛くならないイヤホンを選びましょう。オープンイヤーイヤホンのメリットは以下のとおりです。

  • 耳への圧迫感が少ない
  • 軽量設計&イヤホン装着時の安定性が高い
  • 通気性が良い

イヤホンの形状では以下の3種類があります。

  • 耳掛けタイプ
  • ネックバンドタイプ
  • イヤーカフタイプ

いずれのタイプでも耳にしっかりフィットするため、スポーツ中でも落ちにくい設計にされています。また、耳をふさがない構造のため、周囲の音が聞こえたり、長時間つけていても疲れません
» イヤホンを落とさない方法とは?

機能性

イヤホンを選ぶ際には「機能性」にも注目しましょう。音質のカスタマイズや防塵・防水性能、デュアルマイクなど、イヤホンの多機能化が進んでいます。また、外出先で使うことが多ければバッテリーの持ちも注意すべきポイントです。

機能性でチェックするポイントは以下のとおりです。

  • カラーやデザインが好きか
  • 音漏れしにくいモデルになっているか
  • Bluetoothバージョンは5.0以上か
  • 通信距離は10m以上あるか
  • 最大再生時間は充分か
  • マイク機能は満足できるものか
  • 防塵・防水性能は付いているか

多機能であるほど、イヤホンは高額になっていきます。自分が大事だと思うポイントと予算のバランスを見て選ぶことが重要です。

メーカー

普通のイヤホンに比べて、オープンイヤーイヤホンはメーカー選びにも注意が必要です。なぜなら、音質や耐久性、音漏れに問題があったり、保証内容が異なる場合が多いからです。

おすすめのイヤホンメーカー

Shokz(ショックス)、SONY(ソニー)、Bose(ボーズ)

上記の3メーカーはイヤホンメーカーとして評価が高く、僕も使っています。

特にオープンイヤーイヤホンのパイオニアであるShokzは「OPEN」シリーズを展開しており、一押しのイヤホンメーカーです。
» Shokzのおすすめワイヤレスイヤホン

予算

オープンイヤーイヤホンは様々な価格帯のものがあり、自分の予算に応じて選べます。また、ブラックフライデーや初売りなどのセールでお得に手に入れることもできます。さらに、公式サイト限定で割引クーポンが配布されている場合もあるので、購入前にはチェックしましょう。

高価格になるほど、音漏れが少なく、高機能で快適に音楽を楽しめます。しかし、必ずしも高価なものが自分に合っているとは限りません。予算を決めるときには、使用目的や頻度に合ったイヤホンを選ぶことが重要です。

個人的には中価格帯(1万円~2万円)のオープンイヤーイヤホンがおすすめです。なぜなら、数年前に2000円くらいのイヤホンを買って、次のような経験をしたことがあるからです。

  • スピーカーの指向性が悪く、音漏れが酷かった
  • マイク性能が悪く、とても会話に使えなかった
  • イヤホンの着け心地が悪かった

当時はオープンイヤーイヤホン黎明期なので、やむを得ない部分もありますが、これが一種のトラウマになっています。

僕はイヤホンを仕事で使うし、生産性にも関わるので、「イヤホンには多少のお金を掛けていい」と考えています。それに、中価格帯以上のイヤホンだと、低音量でもはっきり聞こえたり、着け心地などのストレスが少ないです。

次章では、予算別におすすめのオープンイヤーイヤホンを紹介します。

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おすすめオープンイヤーイヤホン19選

おすすめのオープンイヤーイヤホンを価格帯別に紹介していきます。価格帯は次のように分けました。

オープンイヤーイヤホンの価格帯の基準

  • 低価格帯:(税抜き)1万円以下
  • 中価格帯:(税抜き)1万円~2万円
  • 高価格帯:(税抜き)2万円以上

各価格帯別に6~7点ピックアップしたので、あなたにピッタリのオープンイヤーイヤホンが見つかるはずです。上記の選び方のポイントも参考にしながら、自分に合うイヤホンを見つけましょう

【低価格帯:1万円以下】おすすめのオープンイヤーイヤホン

オープンイヤー
イヤホン
料金(税込)イヤホンタイプ最大再生時間防水性能おすすめな人詳細
GEO GRFD-BCH BH3302,178円ネックバンドタイプ7.5時間防水仕様
IPX6相当
骨伝導イヤホンを安く楽しみたい人詳細を見る
KING LUCKEY i20 Openear3,980円イヤーカフタイプ最大20時間
(イヤホンケース使用時)
防水&防塵規格
なし
音楽もイヤホンデザインも楽しみたい人詳細を見る
GEO GRFDOWS D74,378円耳掛けタイプ8.5時間防水対応
IPX4相当
ネックバンドが煩わしい人詳細を見る
Hi-Unit HSE-BN800-M(固定式)6,930円ネックバンドタイプ10時間防水対応
IP55相当
音質重視の人詳細を見る
nwm MWE001
(在庫限り)
8,250円
有線ケーブルタイプ
防水対応
IPX4相当
通信遅延が苦手な人詳細を見る
GLIDiC HF-60009,980円耳掛けタイプ最大29時間
(イヤホンケース使用時)
防水仕様
IPX4相当
高品質なワイヤレスイヤホンを使いたい人詳細を見る
※情報は2024年12月8日現在のものです

➡中価格帯(1万円~2万円)の比較表を見る

➡高価格帯(2万円以上)の比較表を見る

GEO GRFD-BCH BH330

料金(税込)2,178円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間搭載
防水性能防水仕様
IPX6相当
おすすめな人骨伝導イヤホンを安く楽しみたい人

骨伝導イヤホンとしては最安値レベルを実現したゲオのワイヤレスイヤホン「GRFD-BCH BH330」。運動中でも落ちにくいネックバンドタイプの骨伝導イヤホンです。インターネットのほか、全国にある「ゲオ(GEO)」でも購入可能です。

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KING LUCKEY i20 Openear

画像元:https://kinglucky.jp/pages/prodetail/8
料金(税込)3,980円
イヤホンタイプイヤーカフタイプ
最大再生時間最大20時間(イヤホンケース使用時)
防水性能防水&防塵規格
なし
おすすめな人音楽もイヤホンデザインも楽しみたい人

音楽もイヤホンデザインも楽しみたい人におすすめなオープンイヤーイヤホン「i20 Openear」。イヤーカフなのでファッションの邪魔をせず、カラーバリエーションも豊富です。KING LUCKEYは2023年設立の新しい会社ですが、1万円以下のオープンイヤーイヤホンを続々発売している注目ブランドです。

https://www.youtube.com/watch?v=fKq5QSGgbG0

こちらのYoutube動画では、イヤホン専門店「e☆イヤホン」のはまちゃんが音質などをレビューしています。(KING LUCKEYのイヤホンは8分36秒ごろから音質のレビューをしています。

イヤホン専門店「e☆イヤホン」で購入したい人はこちらからどうぞ!

世界中のイヤホンが試聴・購入できるイヤホン専門店 《e☆イヤホン》

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GEO GRFDOWS D7

料金(税込)4,378円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間8.5時間
防水性能防水対応
IPX4相当
おすすめな人ネックバンドが煩わしい人

ゲオのワイヤレスイヤホンがここでも登場!耳掛けタイプのワイヤレスイヤホン「GRFDOWS D7」。「イヤホンが落ちない」「失くしにくい」というのがメリットですが、ネックバンド部分が気になる人も多いです。そんな場合は、「耳掛けタイプ」がおすすめ。インターネットのほか、全国にある「ゲオ(GEO)」でも購入可能です。

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Hi-Unit HSE-BN8000-M(固定式)

画像元:https://hi-unit.shop/products/hse-bn8000-m
料金(税込)6,930円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間10時間
防水性能防水対応
IP55相当
おすすめな人音質重視の人

1万円以下のイヤホンでも音質を楽しみたい人におすすめなオープンイヤーイヤホン「HSE-BN8000-M」。Hi-Unitは2021年設立ですが、「求めやすい価格帯でリスナーの感動を深めるイヤホン」をコンセプトに掲げるコラボレーションブランドです。凛として時雨のドラマーピエール中野さんやイヤホン専門店《e☆イヤホン》などそれぞれの得意分野を生かして、イヤホンを企画・開発しています。

https://www.youtube.com/watch?v=usmu5wYP2BE

こちらのYoutube動画では、イヤホン専門店「e☆イヤホン」のスタッフが装着感や音質をレビューしています。動画内でも紹介されていますが、ネックバンドの長さを調整できる「可変モデル(税込12,100円)」もあります。

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nwm MWE001(生産終了につき、在庫限り)

画像元:https://nwm.global/products/mwe001
料金(税込)8,250円
イヤホンタイプ有線ケーブルタイプ
最大再生時間
防水性能防水対応
IPX4相当
おすすめな人通信遅延や音飛びが苦手な人

ワイヤレスイヤホンイヤホンの弱点は「音飛び」「通信遅延」です。オープンイヤーイヤホン「MWE001」は有線接続のため、そのような心配もなく、プラグをスマホに挿すだけなので簡単に音楽を楽しめますnwm(ヌーム)はNTTグループ初の音響ブランドです。NTTでこれまで培ってきた技術をもとに、スピーカーのようなイヤホンを開発しています。

「MWE001」類似品として、以下の製品もおすすめです。

  • 有線タイプの「nwm WIRED」(税込4,950円)
  • ワイヤレスタイプの「nwm MBN001」(税込12,100)

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GLIDiC HF-6000

画像元:https://glidic.jp/hf-6000/
料金(税込)9,980円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間最大29時間(イヤホンケース使用時)
防水性能防水仕様
IPX4相当
おすすめな人低価格でも高品質なワイヤレスイヤホンを使いたい人

1万円以下のオープンイヤーイヤホンで最も総合力が高い「GLIDiC HF-6000」。特筆すべきは「イヤホン単体:7.5時間、ケース込み:29時間、急速充電機能付き」というバッテリー性能です。1万円以下のオープンイヤーイヤホンの中では一番のおすすめです。

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【中価格帯:1万円~2万円】おすすめのオープンイヤーイヤホン

オープンイヤー
イヤホン
料金(税込)イヤホンタイプ最大再生時間防水性能おすすめな人詳細
Shokz OPENMOVE11,880円ネックバンドタイプ6時間防塵・防水仕様
IP55
初めて骨伝導イヤホンを使いたい人詳細を見る
Anker AeroFit12,990円耳掛けタイプ最大42時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP57
外出先で長時間イヤホンを使う人詳細を見る

JBL Soundgear Sense
16,500円耳掛けタイプ
ネックバンドタイプ
最大24時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP54
JBLイヤホンユーザー詳細を見る
Haylou PurFree Buds OW0116,800円耳掛けタイプ最大32時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP55相当
BGM感覚で音楽を聴きたい人詳細を見る
ambie sound earcuffs AM-TW0217,000円
イヤーカフタイプ
最大32時間
(イヤホンケース使用時)
防水対応
なし
おしゃれに音楽を聴きたい人詳細を見る
Shokz OPENFIT AIR19,880円耳掛けタイプ最大28時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP54
Shokzイヤホンユーザー詳細を見る
※情報は2024年12月8日現在のものです

➡低価格帯(1万円以下)の比較表を見る

➡高価格帯(2万円以上)の比較表を見る

Shokz OPENMOVE

画像元:https://jp.shokz.com/products/bone-conduction-headphone-openmove
料金(税込)11,880円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間6時間
防水性能防塵・防水仕様
IP55
おすすめな人初めて骨伝導イヤホンを使いたい人

骨伝導イヤホンメーカーShokzのエントリーモデル「OPENMOVE」。他のOPENシリーズに比べて、装着感は見劣りしますが、普段使いの音楽視聴用としては遜色ないレベルです。Shokzのメーカー保証内容は充実しているため、初めて骨伝導イヤホンを使いたい人におすすめです。

ここが充実!Shokzのメーカー保証
24ヶ月の保証
30日間の返品・返金保証

こちらの記事では、OPENMOVEの詳しいレビューを行っています。高校生の姪っ子的には「ピンクが可愛い!」とのことでした。購入時の参考にしてください。

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Anker AeroFit

画像元:ANKER公式サイト
料金(税込)12,990円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間最大42時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP57
おすすめな人外出先で長時間イヤホンを使う人

充電関連製品に強みを持っているAnkerのオープンイヤーイヤホン「AeroFit」。他のオープンイヤーイヤホンに比べて抜群の音楽再生時間を誇ります。外出先でイヤホンを使うことが多い人やついつい充電を忘れてしまう人におすすめです。

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JBL SOUNDGEAR SENSE

画像元:https://jp.jbl.com/SOUNDGEAR-SENSE.html
料金(税込)16,500円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
ネックバンドタイプ
最大再生時間最大24時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP54
おすすめな人JBLイヤホンユーザー

世界有数のオーディオメーカーJBLのオープンイヤーイヤホン「SOUNDGEAR SENSE」。スピーカーブランドならではの音質へのこだわりで多くのJBLファンがいます。イヤホン本体は4段階で調整可能、脱着式ネックバンドでネックバンドタイプとしても使用可能です。

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Haylou PurFree Buds OW01

画像元:https://haylou-japan.jp/hl62003/
料金(税込)16,800円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間最大32時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP55相当
おすすめな人BGM感覚で音楽を聴きたい人

音質や着け心地にこだわりを持った中国のイヤホンブランドHAYLOUのオープンイヤーイヤホン「PurFree Buds」。ケースも手のひらより少し大きめなので、バッグの中でも見つけやすいです。BGM感覚で音楽を聴きたい人におすすめです。

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ambie sound earcuffs AM-TW02

画像元:ambie公式サイト
料金(税込)17,000円
イヤホンタイプイヤーカフタイプ
最大再生時間最大24時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防水対応
なし
おすすめな人おしゃれに音楽を聴きたい人

この価格帯唯一のイヤーカフタイプ、着せ替えできるイヤホン「sound earcuffs AM-TW02」。どうしてもゴツゴツした形状になってしまうワイヤレスイヤホンですが、このイヤホンはアクセサリーとしても使えますSocks(全25色)でその日の気分を変えたり、ファッションコーディネートに合わせたりできます

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Shokz OPENFIT AIR

画像元:https://jp.shokz.com/products/openfit-air
料金(税込)19,880円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間最大28時間(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP54
おすすめな人Shokzイヤホンユーザー

Shokzの完全ワイヤレスイヤホンシリーズで自然な装着感が特徴の「OPENFIT AIR」。上位モデルの「OPENFIT」と遜色ない性能・スペックです。Shokzは公式サイトで10%引きのクーポン配布など定期的なキャンペーンを行っているので、チェックしてください。

限定800個|オープンイヤーイヤホンが2つ入った【耳に福くる Shokz 福袋 2025】12/16~販売開始!

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【高価格帯:2万円以上】おすすめのオープンイヤーイヤホン

オープンイヤー
イヤホン
料金(税込)イヤホンタイプ最大再生時間防水性能おすすめな人詳細
Audio-Technica ATH-CC500BT2オープン価格
(公式サイトで41,800円)
ネックバンドタイプ20時間防水仕様
IPX4
骨伝導イヤホンの振動が苦手な人詳細を見る
Shokz OPENCOMM222,880円ネックバンドタイプ8時間
(通話:最大で16時間可能)
防塵・防水仕様
IP55
ビジネスパーソン詳細を見る
Shokz OPENFIT24,880円耳掛けタイプ最大28時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP54
Shokz OPENFIT AIRでは満足できない人詳細を見る
HUAWEI FreeClip27,800円イヤーカフタイプ最大36時間
(イヤホンケース使用時)
防塵・防水仕様
IP54
イヤホンをつけた感覚を忘れて、音楽を聴きたい人詳細を見る
Shokz OPENRUN PRO227,880円
ネックバンドタイプ
12時間防塵・防水仕様
IP55
スポーツ中に音楽を楽しみたい人詳細を見る
SONY LinkBuds Openオープン価格
(ソニーサイトで29,700円)
インナーイヤータイプ最大22時間
(イヤホンケース使用時)
防水仕様
IPX4相当
音楽を聴いているのを気づかれたくない人詳細を見る

Bose Ultra Open Earbuds
33,660円~39,600円イヤーカフタイプ最長7時間防水仕様
IPX4規格準拠
BOSEユーザー詳細を見る
※情報は2024年12月8日現在のものです

➡低価格帯(1万円以下)の比較表を見る

➡中価格帯(1万円~2万円)の比較表を見る

Audio-Technica ATH-CC500BT2

画像元:オーディオテクニカ公式サイト
料金(税込)21,780円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間20時間
防水性能防水仕様
IPX4
おすすめな人骨伝導イヤホンの振動が苦手な人

耳の軟骨を使って音を伝える軟骨伝導技術を活用した「ATH-CC500BT2」。前モデルよりも音漏れ抑制やデザイン面でパワーアップした最新機種です。耳元にスピーカーがある感覚なので、骨伝導イヤホン特有の振動が苦手な人におすすめです。

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Shokz OPENCOMM2

画像元:https://jp.shokz.com/products/opencomm2
料金(税込)22,880円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間8時間
(通話:最大で16時間可能)
防水性能防塵・防水仕様
IP55
おすすめな人ビジネスパーソン

ビジネスパーソン向けに特化した「OPENCOMM2」。指向性マイクにより、自分の声が通りやすくなっています。さらに、Bluetoothの通信範囲30mはワイヤレスイヤホンでは随一です。別売りのアダプターを使えばWeb会議の環境がさらに向上します。長時間会議が多いビジネスパーソンにおすすめのオープンイヤーイヤホンです。

限定800個|オープンイヤーイヤホンが2つ入った【耳に福くる Shokz 福袋 2025】12/16~販売開始!

こちらの記事は、筆者が日常使いしているOPENCOMM2の詳細なレビュー記事です。長時間会議や車の運転で耳が疲れる人はぜひ読んでください。

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Shokz OPENFIT

画像元:https://jp.shokz.com/products/openfit
料金(税込)24,880円
イヤホンタイプ耳掛けタイプ
最大再生時間最大28時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP54
おすすめな人Shokz OPENFIT AIRでは満足できない人

上で紹介したOPENFIT AIRの上位モデル「OPENFIT」。Shokzの耳掛けタイプではこの2つが選択肢です。OPENFITの方がバッテリー駆動時間が長く、ケースにも防水対応が施されています。OPENFITでは満足できなかった人におすすめです。

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HUAWEI FreeClip

画像元:https://consumer.huawei.com/jp/audio/freeclip/
料金(税込)27,880円
イヤホンタイプイヤーカフタイプ
最大再生時間最大36時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防塵・防水仕様
IP54
おすすめな人イヤホンをつけた感覚を忘れて、音楽を聴きたい人

低価格ながらも高機能なスマホを発売している中国メーカーであるHuaweiのオープンイヤーイヤホン「FreeClip」。イヤーカフタイプの中でも小さなデザインなので、アクセサリーとしても使えますイヤホン自体は約5.6gと非常に軽く、イヤホンをつけた感覚がない状態で音楽を楽しめます。

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Shokz OPENRUN PRO2

画像元:https://jp.shokz.com/products/openrun-pro2
料金(税込)27,880円
イヤホンタイプネックバンドタイプ
最大再生時間最大12時間
防水性能防塵・防水仕様
IP55
おすすめな人スポーツ中に音楽を楽しみたい人

Shokz骨伝導イヤホンシリーズのスポーツタイプ「OPENRUN PRO2」。空気伝導と骨伝導のハイブリッドタイプで、骨伝導の振動も軽減されています。スポーツはもちろんですが、普段使いとしても優秀なオープンイヤーイヤホンです。

限定800個|オープンイヤーイヤホンが2つ入った【耳に福くる Shokz 福袋 2025】12/16~販売開始!

僕はサブ機としてOPENRUN PRO2を活用しています。仕事中はOPENCOMM2、プライベートで音楽やオーディオブック視聴がメインなのでOPENRUN PRO2と使い分けています。長時間つけていても疲れない、激しい運動でも落ちないのでスポーツ用イヤホンをお探しの人はこちらの記事をぜひ読んでください。

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SONY LinkBuds Open

画像元:ソニー公式サイト
料金(税込)オープン価格
(ソニーサイトで29,700円)
イヤホンタイプインナーイヤータイプ
最大再生時間最大22時間
(イヤホンケース使用時)
防水性能防水仕様
IPX4相当
おすすめな人音楽を聴いているのを気づかれたくない人

耳栓のようなインナーイヤータイプながらも耳をふさがないオープンイヤーイヤホン「LinkBuds Open」。写真で分かるようにイヤホンに穴が開いているため、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。ワイドセンサーが搭載されており、本体だけでなく耳周りのタッチや音声コントロールで操作が可能です。イヤホンが小粒なので、装着していても目立たないのがメリットです。

https://www.youtube.com/watch?v=Tm7y771FGMo

こちらのYoutube動画では、イヤホン専門店「e☆イヤホン」のはまちゃんが装着感や音質をレビューしています。とても参考になるので、装着感や音質を確認したい人はぜひご覧ください。

イヤホン専門店「e☆イヤホン」で購入したい人はこちらからどうぞ!

世界中のイヤホンが試聴・購入できるイヤホン専門店 《e☆イヤホン》

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Bose Ultra Open Earbuds

画像元:BOSE公式サイト
料金(税込)33,660円~39,600円
イヤホンタイプイヤーカフタイプ
最大再生時間最長7時間
防水性能防水仕様
IPX4規格準拠
おすすめな人BOSEユーザー

アメリカの老舗音響メーカーBOSEのオープンイヤーイヤホン「Ultra Open Earbuds」。BOSEの音は低音が特徴的で、スピーカーから流れるBOSEらしい癖がユーザーに人気です。カラーバリエーションも豊富で、通常カラー以外にも限定カラーがあります。

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オープンイヤーイヤホンの基礎知識

オープンイヤーイヤホンは、耳の穴を塞がずに音を届ける新しいタイプのイヤホンです。外部の音を遮断せずに音楽を楽しめるため、周囲の状況を把握しながら使用できます。オープンイヤーイヤホンの基礎知識として、以下を紹介します。

  • オープンイヤーイヤホンの仕組み
  • オープンイヤーイヤホンのメリット
  • オープンイヤーイヤホンのデメリット

オープンイヤーイヤホンの仕組み

イヤホンは、音源からの音波を空気中に放出し、外耳道に直接届けることで音を伝える仕組みです。通常のイヤホンと同様の音響原理を使用しています。具体的には、以下のような過程で音が伝わります。

  1. スピーカーユニットが音を生成
  2. 【空気伝導タイプ】音波が空気を介して耳に到達
    【骨伝導・軟骨伝導タイプ】振動子ユニットを使って音波が骨や軟骨に到達
  3. 【空気伝導タイプ】鼓膜から内耳に振動が伝って、音として解釈される信号を脳に送る
    【骨伝導・軟骨伝導タイプ】内耳に振動が伝って、音として解釈される信号を脳に送る
  4. 脳が信号を音として認識

オープンイヤーイヤホンは耳の穴を塞がないので周囲の音も聞こえるのが特徴です。アウトドアで使用したい人は、周りの環境を把握しながら音楽を聴けます

オープンイヤーイヤホンのメリット

オープンイヤーイヤホンには以下のようなメリットがあります。

  • 周囲の音が聞こえやすい
  • 圧迫感が少ない
  • 長時間使用しても耳が痛くなりにくい
  • イヤホンを落としにくい

このようなメリットを最大に生かすには「ながら聴き」がおすすめです。スポーツや家事をしながら音楽を聴くことは作業効率が高まります。また、イヤホンとオーディオブックを使えば通勤時間が読書時間に早変わりします。
» 【本は聴くもの!】オーディオブックの魅力とは?

読書が苦手という人には、以下の記事で「スマホで毎月1冊本を読むためのロードマップ」を紹介しているので読んでください。

オープンイヤーイヤホンのデメリット

しかし、オープンイヤーイヤホンにはいくつかのデメリットもあります。主なデメリットは以下のとおりです。

  • 騒音環境に弱い
  • 音漏れの可能性がある
  • インナーイヤー型やカナル型イヤホンに比べて、音質が劣る

耳を塞がないオープンイヤーイヤホンは騒音環境に弱いです。また、スピーカーが露出しているので、静かな環境や近くに人がいる場合には音漏れしないか注意をしなければなりません。音漏れへの不安は以下の記事を読めば解消できます。
» 骨伝導イヤホンの音漏れを防ぐポイント

音質にこだわりがある人にはオープンイヤーイヤホンはおすすめしません。音楽を堪能したい、集中して作業したい場合には、カナル型イヤホンやノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを選びましょう。
» カナル型イヤホンとは?

イヤホンを買うなら、家電量販店ではなくイヤホン専門店がおすすめです。

イヤホン専門店で購入するメリット
国内外のブランド、低価格からハイエンドモデルまで圧倒的な商品ラインナップ
実店舗では、イヤホンやヘッドホンを視聴可能
中古やアウトレット品も購入できる
専門知識を持ったスタッフによるアドバイスが受けれる
購入した製品の修理やメンテナンスが依頼可能

イヤホン専門店なら「e☆イヤホン」がおすすめ!

世界中のイヤホンが試聴・購入できるイヤホン専門店 《e☆イヤホン》

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オープンイヤーイヤホンをおすすめする理由

オープンイヤーイヤホンをおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • 安全性が高い
  • 快適に使える

安全性が高い

オープンイヤーイヤホンは周囲の音を聞きながら音楽や音声を楽しめるので、事故や危険を察知しやすく、安全性が高いです。子どもや高齢者でも安心して使用できます。自転車に乗りながらの使用も比較的安全です。汗や水に強いモデルが多いので、衛生的に使用できるのも魅力的です。

家事の最中や通勤時間など、日常生活のさまざまなシーンで安心して使用できるので、多くの人におすすめできます。
» 自転車に乗りながらのイヤホンが違反になるのか詳しく解説!

快適に使える

オープンイヤーイヤホンは、快適な使用感が大きな特徴です。長時間使用しても耳が痛くなりにくく、ストレスフリーに音楽や音声を楽しめます。その理由は、耳を塞がない構造です。耳への圧迫感がなく、リラックスして使用できます。軽量で装着感も少ないので、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。

具体的には、以下のメリットがあります。

  • 通気性が良く蒸れにくい
  • 耳の形状に関係なく使用できる
  • 汗や雨に強い
  • イヤホンが落ちにくい

耳垢の蓄積や耳の炎症のリスクも低いので、衛生面でも安心して使用できます。快適性と安全性を両立した空気伝導イヤホンは、日常的な使用におすすめです。Bluetooth接続と充電式バッテリーで、スポーツ時も安心して使えるので、さまざまなシーンで活躍します
» イヤホンで耳が痛い原因と対処法

「イヤホンが合わなくて落ちてしまう、失くした」という悩みが多いです。この記事で紹介しているオープンイヤーイヤホンの多くが耳掛けタイプやネックバンドタイプです。これらのイヤホンは、落ちる可能性が極めて低いので、スポーツしながら音楽を聴くのに向いています。
» イヤホンを落とさない方法とは?

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オープンイヤーイヤホンがおすすめな人

オープンイヤーイヤホンがおすすめな人は、以下のとおりです。

  • アウトドアを楽しみたい人
  • 長時間使用する人

アウトドアを楽しみたい人

アウトドアを楽しむ人にとって、オープンイヤーイヤホンは理想的なイヤホンです。周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるので、安全性が高く自然を十分に感じられます。ハイキングやサイクリングなどのアウトドア活動では、周囲の状況を把握することが重要です。

オープンイヤーイヤホンは耳を塞がないので、環境音や他の人の声をはっきりと聞けて、安全に活動をできます。具体的なメリットは以下のとおりです。

  • 周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる
  • 安全性を確保できる
  • 自然を感じられる

多くのオープンイヤーイヤホンは汗や雨に強い防水性能を備えています。アウトドアでの使用に適しているので、天候を気にせず活動できるのがおすすめです。軽量で動きやすい設計になっていて、激しい運動中でも快適に使用可能です。Bluetooth接続により配線の煩わしさもないので、アウトドア活動に集中できます。
» Bluetoothの距離を伸ばす方法を解説!

長時間使用する人

長時間使用する人にとって、耳への負担が少ないため、快適に使用できます。耳孔を塞がないため蒸れにくく、周囲の音が聞こえて安全性が高いです。集中力を維持しながら長時間音楽や音声を楽しめます

オフィスワークや在宅勤務での長時間使用にも適しているため、仕事中でも快適に使用できます。長時間の通話やオンライン会議にも便利です。就寝時の使用もできるので、寝る前にリラックスした状態で音楽や音声コンテンツを楽しめます。

長時間使用する人にとって、オープンイヤーイヤホンは快適さと使いやすさを兼ね備えた理想的なイヤホンです。

イヤホンの選び方は以下の記事で詳しく解説しています。

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おすすめのオープンイヤーイヤホンの使用シーン

オープンイヤーイヤホンは、以下の場面で活躍します。

  • スポーツ
  • 通勤・通学
  • オフィス
  • 自宅

スポーツ

オープンイヤーイヤホンはスポーツシーンで大活躍します。ランニングやサイクリングなどの屋外スポーツに最適なアイテムです。周囲の音が聞こえるため、安全性が高く安心して運動に集中できます。具体的な特徴は、以下のとおりです。

  • 防水機能を備えている
  • 耳が痛くなりにくい
  • ワイヤレスで使える
  • 軽量で快適に装着でき、落ちにくい

音楽を聴きながらトレーニングに集中できるので、モチベーションアップにつながります。チームスポーツでの指示や声かけも聞き取りやすく、コミュニケーションを取りながらのプレーも可能です。ジムなどの室内スポーツでも周囲との会話がしやすいので、トレーニングパートナーとの情報交換もスムーズになります。

スポーツ用アプリと連携すれば、より効果的なトレーニングができます。安全性と快適さを兼ね備えたオープンイヤーイヤホンは、スポーツシーンでの使用に最適なアイテムです。

「Shokz OPENRUN PRO2」がおすすめ!

スポーツ時につけるオープンイヤーイヤホンのおすすめは「Shokz OPENRUN PRO2」です。OPENRUN  PRO2には以下の特徴があります。

  • 耳を塞がない構造で、周囲の音が聞こえて安全性が高い
  • ネックバンドタイプなので、イヤホンが落ちない
  • 軽量設計で、装着感が軽い
  • 電話が来た場合は、自動で通話できる
  • スポーツ用、日常使い用としても優秀なオープンイヤーイヤホン

限定800個|オープンイヤーイヤホンが2つ入った【耳に福くる Shokz 福袋 2025】12/16~販売開始!

通勤・通学

通勤・通学時にオープンイヤーイヤホンを使用すると、安全かつ快適に移動できます。周囲の音が聞こえるため、駅のアナウンスや車内放送を聞き逃すことなく、安全な移動が可能です。オープンイヤーイヤホンの特徴は、長時間の使用でも耳が疲れにくく、電車や歩行中でも快適に音楽や音声を楽しめます。

スマートフォンと連携することで、通勤・通学時間を効率的に活用できます。情報収集や学習、ストレス解消など、さまざまな用途に活用でき、時間を有効に使えます。バッテリー持続時間の長い製品を選ぶと、1日中快適に使用できます。

通勤・通学時には耳で聴く読書「オーディオブック」がおすすめです。特に本を読むのが嫌いという人には一度試してほしいサービスです。

オーディオブックとは
本の内容をプロのナレーターや声優・俳優が朗読して、音声として提供するコンテンツ
小説、ビジネス書、自己啓発書、学習教材、語学学習コンテンツなど、幅広いジャンルを提供しています
ポッドキャストのようにラジオ感覚で聴くコンテンツもあり、エンタメとしても楽しめる

読書には以下のメリットがあり、それはオーディオブックでも健在です。

  • 知識が増える
  • 知的好奇心が満たされる
  • 論理的思考力、文章力が鍛えられる
  • ストレスが軽減できる

オーディオブックサービスの2強「Audible」「audiobook.jp」では30日間の無料体験期間があります。30日以内ならいつでも無料で解約可能なので、一度お試しください。

通勤・通学時の空気伝導イヤホンは、安全性と快適性を両立させた理想的なアイテムです。

オフィス

オフィスでのオープンイヤーイヤホンの使用は、生産性向上と快適な職場環境の両立を実現します。周囲の音が聞こえるため、同僚とのコミュニケーションを取りやすく、チームワークを損ないません。具体的なメリットとして、長時間の着用でも耳が痛くならないので、快適に作業できます。

集中力を高めるBGMを聴きながら効率的に仕事を進められます。オンライン会議や通話にも使用できるので、多様な業務に対応可能です。耳を塞がないため、職場の安全性が向上します。音漏れが少ないので、周囲への配慮もできます。静かな環境でも適度な音量で音楽を楽しめて、オフィスの雰囲気を乱しません。

着脱が簡単なので、急な対応にも素早く対処できます。ワイヤレスタイプを選ぶと、付けたまま自由に動けます。オープンイヤーイヤホンはオフィスでの使用に適しており、快適な作業環境を実現する強い味方です。

「Shokz OPENCOMM2」がおすすめ!

ビジネスパーソン向けにおすすめは「Shokz OPENCOMM2」です。OPENCOMM2には次のような特徴があります。

  • 耳を塞がないので、長時間の会議でも疲れない
  • ブームマイクつきで、通信品質が高い
  • Bluetooth接続範囲で30mをカバー
  • 専用アダプタ「Loop 110」でBluetooth接続を安定化できる

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自宅

自宅での空気伝導イヤホンの使用は、快適な音楽や動画視聴体験ができます。周囲の音が聞こえるため、家族や同居人とのコミュニケーションを取りやすく、家事をしながらでも使用可能です。具体的には、以下のような場面で活用できます。

  • テレワーク中のオンライン会議
  • 静かな環境での集中作業
  • 家族と同じ部屋にいながら個別コンテンツを視聴する場合
  • 料理中のレシピ動画視聴
  • 就寝時のASMRや睡眠導入音楽の視聴

長時間の着用でも耳が痛くならないので、1日中快適に使用できます。寝る前のベッドでの使用に適しており、リラックスしながら音楽や動画を楽しめる点もおすすめです。自宅での空気伝導イヤホンの使用は、日常生活の質を向上させられます。家族との時間を大切にしながら、個人の趣味や作業に集中できる環境を作り出せます。

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おすすめのオープンイヤーイヤホンの活用方法

オープンイヤーイヤホンのおすすめの活用方法は、以下のとおりです。

  • オーディオブック
  • ポッドキャスト
  • 音楽や動画視聴

周囲の音を聞きながら音楽や音声を楽しめるので、安全性と快適性を両立できます。

オーディオブック

オーディオブックはオープンイヤーイヤホンを活用する最適な方法の一つです。耳を塞がずに音声を聴けるため、長時間の使用に適しています。通勤・通学中や運動中など、さまざまなシーンでオーディオブックを楽しめます。オーディオブックの魅力は以下のとおりです。

  • 多様なジャンルの本
  • 隙間時間の活用
  • 朗読や声優の演技

目を使わずに情報を取り入れられるため、目の疲れを軽減できます。複数のタスクを同時に行いながら、学習や娯楽を楽しめるのもオーディオブックの大きなメリットです。オープンイヤーイヤホンを使用すれば、周囲の音も聞こえて、安全にオーディオブックを楽しめます。集中力を高めたいときやリラックスしたいときにも効果的です。
» オーディオブックとは?活用方法とポイントを解説!

ポッドキャスト

ポッドキャストは、オープンイヤーイヤホンを使用する際の優れたコンテンツの一つです。多様なジャンルを楽しめるので、興味のある分野の情報収集や学習に役立ちます。長時間聴いても耳が疲れにくく、通勤・通学時や家事の際にハンズフリーで楽しめます。

専門家の解説や対談、最新のニュース、話題などのコンテンツを効率的にキャッチできるのがポッドキャストの魅力です。趣味や関心のある分野の知識を深めたい人にもおすすめです。空気伝導イヤホンは、周囲の状況を把握しながら音声コンテンツに没入できて、より安全で快適なポッドキャスト体験ができます。

日常生活の中で、情報収集や学習の機会を増やしたい人は、オープンイヤーイヤホンでポッドキャストを活用してみてください。

「Amazon Audible(オーディブル)」がおすすめ!

オーディオブック・ポッドキャストサービスのおすすめは「Amazon Audible」です。Audibleの特徴は以下のとおりです。

  • 月額1,500円で、12万冊以上の作品が聴き放題
  • 30日間の無料体験期間で、聴き放題プランを試せる
  • 有名声優や俳優、作者が朗読してくれる
  • ビジネス書や小説、語学学習コンテンツ、ポッドキャストなどジャンルが豊富

【Audibleオリジナル作品も充実】月額1,500円で12万冊以上が聴き放題!解約も簡単!

音楽や動画視聴

音楽や動画視聴は最もメジャーなオープンイヤーイヤホンの使用法です。スマホとイヤホンさえあれば、いつでもどこでもあなたの好きな音楽・動画をチェックして、楽しめます。好きな音楽を聴きながら勉強や作業をすることで、生産性を高める効果があります
» 勉強中に音楽を聴くメリット

また、オープンイヤーイヤホンを使った半身浴は、リラックスしながら音楽や動画コンテンツを楽しむための最適な方法です。耳を塞がない設計のため、長時間使用しても快適で、耳の中で細菌やばい菌が発生する可能性を低減します。

浴室でイヤホンを使う場合には、防水対応がされているイヤホンを選びましょう。防水性能(IPX6)以上がおすすめです。また、一軒家や浴室のスペースに余裕がある場合には、防水スピーカーを選ぶのもありです。

使用後は布などで水分をふき取りましょう。ばい菌が繁殖して外耳炎のリスクになったり、イヤホンが故障するリスクがあります。オープンイヤーイヤホンは軽く拭きとるだけなので、カナル型イヤホンなどに比べてメンテナンスが簡単です
» イヤホンのお手入れ法について解説

ながら聴きに最適なオープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホンは、従来のイヤホンとは異なる新しい音楽体験を提供します。耳を塞がずに音を伝える仕組みになっており、安全性と快適さを兼ね備えています。アウトドアや長時間使用に適しているため、さまざまなシーンで活用可能です。選ぶ際は着け心地や音質、予算を考慮することが大切です。

スポーツや通勤・通学、オフィス、自宅など、幅広い場面で使えます。オーディオブックやポッドキャストの視聴に最適なので、新しい音楽の楽しみ方を探している人におすすめです。オープンイヤーイヤホンは、従来のイヤホンにはない魅力を持っています。

安全性と快適さを重視する人や、長時間使用する機会が多い人は一度試してみてください。おすすめのイヤホンはShokzの最新モデル「OPENRUN PRO2」。スポーツ愛好家だけでなく、日常使いとしても優秀なオープンイヤーイヤホンです。

「Shokz OPENRUN PRO2」をおすすめする理由

  • 耳を塞がない構造で、周囲の音が聞こえて安全性が高い
  • ネックバンドタイプなので、イヤホンが落ちない
  • 軽量設計で、装着感が軽い
  • 電話が来た場合は、自動で通話できる
  • スポーツ用、日常使い用としても優秀なオープンイヤーイヤホン

■詳細はこちらの記事でご確認ください。
» OPENRUN PRO2の使用感をチェック!

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たっきー
たっきー

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