- 骨伝導イヤホンのデメリットが想像できなくて不安…
- 「音漏れしやすい」って聞くけど、実際のところは?
- 作業しながら骨伝導イヤホンで音楽を聴きたいんだけど、注意点を教えて!
耳をふさがない骨伝導イヤホンは日常生活で手軽に「ながら聴き」を楽しめるアイテムです。

しかし、骨伝導イヤホンに次のようなイメージを持っている人も多いです。

目次を使って、気になる所から読みましょう!
骨を介して音を伝える骨伝導イヤホン

通常のイヤホンが空気の振動を「鼓膜」に伝えるのに対し、骨伝導イヤホンはこめかみ付近の骨を振動させて直接「内耳(音を感じる神経)」へ音を送り込みます。
骨伝導イヤホンのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- 耳をふさがないため、周囲の車の音や人の声が自然に聞こえる
- 外耳炎や内耳炎など耳のトラブルのリスクが少ない
- イヤホンを耳の中にいれないため、清潔さを保てる
- メンテンナンスが簡単
デメリット
- 骨伝導特有のこめかみ部分への振動がある
- 騒音などの大音量での環境に極めて弱い
- イヤホンからの音量に注意しないと、シャカシャカ音が隣の人に聞こえてしまう
- 繊細な音の響きや没入感は感じられない
- 普通のカナル型やインナーイヤー型に比べて、イヤホン価格が高額になりやすい
▶骨伝導イヤホンの詳しい説明は以下の記事で詳しく解説したので、そちらを参考にしてください。
» 骨伝導イヤホンの仕組みやメリットを分かりやすく解説!
骨伝導イヤホンのデメリット5選

骨伝導イヤホンのデメリットは以下のとおりです。
- 振動|こめかみ部分へのブルブルが気になる
- 環境|騒音環境下ではほとんど聞こえないことも
- 音漏れ|大音量だと音漏れしやすい
- 音質|繊細な音の響きや没入感は感じられない
- 価格|普通のイヤホンに比べて、高額
振動|こめかみ部分へのブルブルが気になる

- 音漏れ
- 音質
- ネックバンドが邪魔になる
など、骨伝導イヤホンで気になる点はさまざま挙げられますが、僕が骨伝導イヤホンを使用して初めて感じたのがこの「くすぐったいようなブルブル感」です。

今では気になりませんが、使い始めた頃は「違和感の塊」でした。
言葉では言い表せないので、家電量販店などで試してみれば理解できます。
このブルブル感が苦手、集中できないという理由から骨伝導イヤホンが合わないと感じる人も少なくないと思います。
後ほど紹介する「OPENRUN PRO2」では、
- 空気伝導とのハイブリッド
- 最新骨伝導技術(=振動が少ない)
などでだいぶ改善されていますので、過去に駄目だった人も一度試してみるといいかもしれません。
環境|騒音環境下ではほとんど聞こえないことも

骨伝導イヤホンをはじめとするオープンイヤーイヤホンは耳をふさがないのがメリットですが、騒音環境下ではデメリットです。
- オープンイヤーイヤホンとは?
- 耳の穴を完全にふさがずに、音楽や音声を楽しめるイヤホン。
周囲の環境音を自然に聞き取れるため、ウォーキング中などの屋外での活動中も安全性が高まります。
家事や育児をしながらでも、音楽やオーディオブックを「ながら聴き」するのに最適な設計です。
耳をふさがないため、騒音を防げず、イヤホンの音が騒音にかき消されてしまいます。僕は工場の現場で骨伝導イヤホンを使用しますが、機械が動いている近くではまったくイヤホンの音が聞こえないことがあります。
▶︎現場での詳しい話はnoteに書いてありますので、興味がある人はこちらも参考にしてください。
» 骨伝導イヤホンを使ってわかったリアルなデメリット
音漏れ|大音量だと音漏れしやすい
骨伝導イヤホンは、こめかみ部分にあてる振動子(※)から音が出ています。音量を大きくすると、音漏れしやすい構造のため注意が必要です。
※ 振動子とは、電気信号を振動に変え、鼓膜を刺激して音を伝えるためのイヤホンの部品です

それ以外にも写真のように、再生した状態でイヤホンを机に置いていると「シャカシャカ音」が聞こえてしまいます。

特に、電車や図書館などの周囲が静かな環境ではシャカシャカ音が隣の人に聞こえてしまいます。他の人への迷惑やトラブルにつながる恐れがあるため、音量や使用シーンには注意しましょう。
▶骨伝導イヤホンを使う場合に最も周囲の人に迷惑をかけてしまうのが「音漏れ」です。骨伝導イヤホンの音漏れ対策は以下の記事で詳しく解説しました。
» 骨伝導イヤホンの音漏れを防ぐポイント
音質|繊細な音の響きや没入感は感じられない

骨伝導イヤホンは音質の面では従来のイヤホンと比較して劣ります。YouTubeやオーディオブックを聴くのには十分な音質ですが、高音質で音楽自体を楽しみたいというときには向いていません。特にハイレゾ音源やASMRなどの高音質には対応していない骨伝導イヤホンがほとんどです。

音楽自体を楽しみたいなら、ハイレゾ音源対応やASMR専用イヤホンを購入しましょう。
骨伝導イヤホンでは、音の細かいニュアンスの表現に繊細さが欠ける以外にも、使用する環境や装着方法によっても変わります。取扱説明書を確認して、正しく装着できているか確認しましょう。
▶イヤホンの種類によって正しい装着方法や注意するポイントが異なります。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
» イヤホンの正しい付け方完全ガイド!
価格|普通のイヤホンに比べて、高額

普通のイヤホンであれば100円ショップでも販売しています。しかし、バッテリー性能や音漏れなど実用性を考えると、最低でも1万円以上の骨伝導イヤホンを選ぶ必要があります。
骨伝導イヤホンが高額になりやすい理由
- 骨伝導イヤホン専用の部品を数多く搭載しているため
- 最新の骨伝導技術やノイズキャンセリングマイクを採用
- 基本的にBluetooth接続を採用するため、バッテリーが必要
- 屋外でも利用できるように防塵・防水性能を高めている
- 新しい技術であるため、多くの開発費がかかってしまう

どうしても高額になりがちですが、性能が高かったり、長く安心して使えるのが骨伝導イヤホンのメリットです。
▶「骨伝導イヤホンといえばShokz」と言われるほど、Shokzは骨伝導イヤホンで圧倒的なシェアと実績があります。こちらの記事では、Shokzイヤホンの全13機種を徹底比較しましたので、ぜひ読んでみてください。
» Shokzの骨伝導・空気伝導イヤホンを徹底比較!
骨伝導イヤホンのメリット

骨伝導イヤホンのメリットは以下のとおりです。
- 耳をふさがないため、周囲の車の音や人の声が自然に聞こえる
- 外耳炎や内耳炎など耳のトラブルのリスクが少ない
- 長時間装着していても耳が痛くならず、イヤホンが落ちにくい
- メンテンナンスが簡単
- 耳をふさがないため、周囲の車の音や人の声が自然に聞こえる
- 骨伝導イヤホンは耳をふさがない構造となっているため、常に耳が空いた状態となります。
この状態だと、
・ランニング中の車や歩行者、他のランナーが近づいているのに気づきやすくなったり、
・作業中でも、家族からの声掛けやインターフォンの通知音に気づいたり、
できます。
耳が空いていることで、危険が防げたり、コミュニケーションエラーが起こりにくいことが耳をふさがない骨伝導イヤホン最大のメリットです。
- 外耳炎や内耳炎など耳のトラブルのリスクが少ない
- 僕は従来型のイヤホンで外耳炎になったことがきっかけで、骨伝導イヤホンを使用するようになりました。
骨伝導イヤホンを使用するようになり、「外耳炎や内耳炎といった耳のトラブル」が圧倒的に減りました。なぜなら、イヤホンを耳にいれることで耳の中の湿度が高まり、バイ菌が発生しやすい環境を作るからです。骨伝導イヤホンは耳をふさがないため、自然な状態でイヤホンを装着できます。
- 長時間装着していても耳が痛くならず、イヤホンが落ちにくい
- 骨伝導イヤホンはイヤホンを耳の穴に押し込まないため、耳への物理的な圧迫感がなく、長時間の作業やスポーツでも耳周りが疲れにくいのが大きな特徴です。さらに、多くの骨伝導イヤホンは耳全体に引っ掛けるネックバンド方式を採用しており、こめかみ付近と耳掛け部分でしっかりとイヤホンをホールドします。ランニングなどのスポーツ時や、下を向いて行う家事・作業中でも落下の心配がありません。
- メンテンナンスが簡単
- 特にイヤーピースを付属したカナル型イヤホンでは、定期的なイヤーピースの交換や清掃が必要です。また、バッテリー切れの場合もいちいち充電ケースから充電しなければなりません。
骨伝導イヤホンはランニングで汗が付着したり、日常使いで汚れが気になったりした時も、乾いた布などでサッと拭き取るだけで簡単に清潔な状態を保てます。
骨伝導イヤホンは健康に害があるの?

- 骨伝導イヤホンを使いすぎて、難聴になる可能性は?
- 脳に近い場所で電磁波を浴び続けるのは危なくない?
- 毎日骨に振動を与え続けて、骨そのものや顔の神経がおかしくなったりしない?

骨伝導イヤホンを使用する上では、このような健康上の不安を感じますよね?
これらの疑問についてわかりやすく解説します。
Q. 骨伝導イヤホンを使いすぎて、難聴になる可能性は?
大前提として、長時間・大音量で音を聞くと難聴リスクが飛躍的に高まります。これは骨伝導イヤホンだけでなく、ノイズキャンセリング付きイヤホンやヘッドホンでも同じです。骨伝導イヤホンだから難聴になるのではなく、難聴問題の本当の原因は「イヤホンの使い方」にあります。音量は60%に抑える、適度に休憩を挟むなど、耳の健康を守りながらイヤホンを使用しましょう。
難聴にならないために注意するべきポイント
- 大音量で音楽を聴かない(音量は60%以下にする)
- 適度に休憩を挟む(1時間に5分程度の休憩を入れる)
大音量で音楽を聴かない
「イヤホン難聴」にならないためには、適切な音量で音楽を聴くことが重要です。音量はデバイスの60%以下にしてください。難聴になってしまうと、聴力が戻る可能性が低いため注意が必要です。
骨伝導イヤホンであっても、蝸牛(かぎゅう※)に過大な振動が届くと騒音性難聴になる可能性があります。多くの人は耳のダメージと言えば鼓膜を思い浮かべますが、実際には蝸牛がダメージを受けることがあります。イヤホンの種類は関係なく、蝸牛に届く音量が重要です。大音量で聞くと難聴や認知症のリスクがあるため、長時間の大音量は避けましょう。
※ 蝸牛(かぎゅう)とは、内耳にある聴覚器官のこと。渦巻き状の管で、形状がカタツムリに似ています。
適度に休憩を挟む
イヤホンを使っているときは耳を休めるためにも、適度な休憩を挟みましょう。目安は「1時間聴いたら5〜10分の休憩」です。スマホのタイマー機能などを活用し、強制的に耳からイヤホンを外す習慣をつけましょう。完全にダメージを受ける前に、「無音の状態」を作って耳の奥にある有毛細胞を回復させることが重要です。
Q. 脳に近い場所で電磁波を浴び続けるのは危なくない?
骨伝導イヤホンの振動子はこめかみ部分にあり、普通のイヤホンに比べて脳に近い位置にあります。そのため、骨伝導イヤホンから発する電磁波や振動が脳に悪影響を与えないかどうかは心配ですよね。

結論から言うと、骨伝導イヤホンから発する電磁波は微弱で健康に影響を与えるレベルではありません。
骨伝導イヤホンも電気製品(特にBluetoothモデル)なので、微弱な電磁波は出ています。しかし、以下の理由から過度に心配する必要はないとされています。
- スマホより圧倒的に微弱
- Bluetoothの出力は、スマホの通話時に比べると数百分の一から数千分の一程度です。
- 厳しい規制
- 日本の「電波法」や国際的なガイドラインをクリアした製品しか販売されていません。
- 骨伝導特有のリスクはない
- 「骨を伝わるから電磁波が強くなる」といった性質もありません。
Q. 毎日骨に振動を与え続けて、骨そのものや顔の神経がおかしくならないの?
骨を介して音を伝える骨伝導という仕組みは、決して新しい技術ではありません。
- 骨伝導による音の聞こえは、もともと人間が持っている
→咀嚼音(そしゃくおん)や歯磨きをしている時の音 - 医療現場での実績(骨伝導補聴器や骨伝導による聴力検査)
- 軍事や通信技術としての数十年という実績
実は骨伝導技術は、僕たちの身近に存在している音の聞こえ方です。

僕も年一回くらい、耳鼻科で普通の聴力検査に加えて、骨伝導の聴力検査(骨導検査)を受けます。
また、「骨を振動させる」と聞くと、ドリルのような衝撃を想像するかもしれませんが、実際は極めて微細な振動です。
- 振動のレベル
- 私たちが自分の声を出している時も、頭蓋骨は常に振動しています。骨伝導イヤホンの振動は、この「自声(じせい)」による振動と同等、あるいはそれ以下のエネルギーです。
- 骨への影響
- 骨は歩く・走るなどの日常動作でより強い衝撃を受けており、イヤホンの微細な振動で骨密度が下がったり、骨が変形したりすることは物理的に考えにくいです。
このように、骨伝導は「体の一部を震わせて音を伝える」という、人間が生まれた時から備わっているごく当たり前の機能を利用しています。骨伝導イヤホンを使ったことが原因で、骨そのものや顔の神経がおかしくなることは考えにくいです。
▶︎こちらの記事では、「骨伝導が安全な4つの理由」を詳しく解説しています。また、イヤホンを安全使用するためのコツも紹介しており、あなたの骨伝導への不安を解消できます。
» 骨伝導の仕組みや安全性を徹底解説!
骨伝導イヤホンのデメリットへの対処法

上で挙げた骨伝導イヤホンのデメリットへの対処法は以下のとおりです。
- イヤホンアプリを活用して、自分の耳に合ったカスタマイズをする
- 自分の使用目的に合った骨伝導イヤホンを吟味する
- シチュエーションに応じて、イヤホンを使い分ける
- 中古品の購入やレンタルを活用することで、失敗のリスクを減らす
イヤホンアプリを活用して、自分の耳に合ったカスタマイズをする
骨伝導イヤホンの
- 振動がくすぐったい
- 自分好みに音質をカスタマイズしたい
といった悩みはイヤホンアプリを活用することで解決できます。イヤホンアプリは各イヤホンメーカーが独自に配布しているもので、App Store(iPhone)・Google Play(Android)から入手できます。
例えば、Shokzのアプリでは以下のカスタマイズが可能です。
- サウンドモードの選択が可能
- 音楽再生時の高音域、中音域、低音域の自由な調整(カスタマイズ)
- ボタンやタッチ操作の内容をカスタマイズできる
- 2台のデバイスを同時接続できるマルチペアリング機能
自分の使用目的に合った骨伝導イヤホンを吟味する
骨伝導イヤホンは機種によって得意なシーンが異なります。「とりあえず一番高いものを買えばいい」というわけではありません。
- スポーツ中に使用したいなら、防水性能の高いモデルや激しい運動でも落ちないイヤホン
- ビジネス利用なら、マイク性能が充実していたり、Zoomミーティングに対応したモデル
- 普段使いなら、長時間装着していても痛くならないイヤホン
このように、「自分がどのように骨伝導イヤホンを使いたいか?」を基準にイヤホンを選ぶことで、いざ使ってみて「この骨伝導イヤホンでは合わないかも」という失敗を防ぐことができます。
どうしても「骨伝導イヤホンの振動が苦手」という人は、骨伝導ではなく、同じように耳の穴をふさがない「空気伝導イヤホン(オープンイヤーイヤホン)」も検討しましょう。
▶︎Shokzのイヤホンであれば骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホン、どちらからも選べます。ぜひこちらの記事を読んで、イヤホン選びの参考にしてください。
» 【徹底比較】Shokzの骨伝導・空気伝導イヤホンのおすすめと失敗しない選び方
シチュエーションに応じて、イヤホンを使い分ける

「これ一台でどんな状況でも完璧!」というイヤホンは存在しません。
骨伝導イヤホンにはこれまで解説したように、
- 振動|こめかみ部分へのブルブルが気になる
- 環境|騒音環境下ではほとんど聞こえないことも
- 音漏れ|大音量だと音漏れしやすい
- 音質|繊細な音の響きや没入感は感じられない
- 価格|普通のイヤホンに比べて、高額
という欠点が存在します。
特に使用者によっては、「こめかみ部分の振動」や「騒音環境下での役に立たない」というデメリットは致命的となりえます。
そこで当サイトが提案するのが、シチュエーションに応じてイヤホンを使い分ける「二台持ち」という選択肢です。
- 「二台持ち」とは?
- ✅電車の通勤中や集中したいカフェでは「ノイズキャンセリング付きの普通のイヤホン」
✅自宅での家事、近所の散歩、静かなオフィスでの作業中は「骨伝導イヤホン」
状況に応じてイヤホンを使い分けることで、それぞれのイヤホンの長所を最大限生かせます。
中古品の購入やレンタルを活用することで、失敗のリスクを減らす
骨伝導イヤホンは比較的高額(1万円以上)な場合が多いです。それに加えて、「合う合わない」がはっきり分かれる傾向があります。

合わないイヤホンを使うのはサイズの合わない靴を履き続けるようなものです。
割り切って、自分に合ったイヤホンを使いましょう。
- 骨伝導の振動に耐えられるか
- 自分のライフスタイルに合っているか
は、実際に数日間使ってみないと分からないのが現実です。
いきなり新品を買うのが不安な人は、
- Shokz公式オンラインストアで購入する(30日間の返品・返金保証があるため)
- 専門店(e☆イヤホンなど)で状態の良い中古品を探す
- 家電のレンタルサービスを活用して、数週間だけ試してみる
のがおすすめです。
これらの方法であれば、「(新品を買ったけど)自分には合わなかった」と失敗するリスクを減らせます。
【Q&A】骨伝導イヤホンのデメリットに関するよくある質問

骨伝導イヤホンのデメリットは?
骨伝導イヤホンのデメリットは以下のとおりです。
- 振動|こめかみ部分へのブルブルが気になる
- 環境|騒音環境下ではほとんど聞こえないことも
- 音漏れ|大音量だと音漏れしやすい
- 音質|繊細な音の響きや没入感は感じられない
- 価格|普通のイヤホンに比べて、高額
骨伝導イヤホンは耳や脳に悪いって本当?
骨伝導イヤホンが原因で健康に悪影響を与えるという医学的な根拠はありません。しかし、使い方を間違えれば普通のイヤホンと同じように耳(聴力)を悪くするリスクはあります。

イヤホンの健康に与える影響は以下の記事で詳しく解説しました。
骨伝導イヤホンは耳に負担がかかりますか?
骨伝導イヤホンをはじめとするオープンイヤーイヤホンは、イヤホンを耳の穴に入れる必要がありません。そのため、インナーイヤー型やカナル型イヤホンに比べて負担が少なく、長時間使用しても疲れにくいという特徴ががあります。
骨伝導イヤホンの音漏れはどのくらい?
イヤホンの機種や使用している環境によって異なるため、一概には言えません。「静かな場所で大音量にすれば、普通にシャカシャカ音が聞こえる」という認識です。

Shokzの骨伝導イヤホンを運転中や事務所で使っていて、僕が音漏れを指摘されたことはありません。
▶骨伝導イヤホンの音漏れ事情については、こちらの記事が参考になります。
» 骨伝導イヤホンの音漏れ対策を徹底解説!
どのような使い方が骨伝導イヤホンではおすすめ?
骨伝導イヤホンは耳をふさがないため、以下の使い方だとその魅力を最大限生かせます。
- 家事や育児中の「ながら聴き」
- スキマ時間にオーディオブックやラジオを聴く
- 屋外でのスポーツや通勤・通学中
- 長時間のオンライン会議やテレワーク
中古やレンタルで骨伝導を試すのはあり?
はい、大いにありです。骨伝導イヤホンは高額かつ「合う合わないがはっきり分かれる」イヤホンです。購入後に後悔しないためにも、中古やレンタルサービスを活用するのは理にかなっています。
まとめ|デメリットを理解した上でおすすめしたい名機「OPENRUN PRO2」

この記事では、骨伝導イヤホンのデメリットとその対策を解説しました。
骨伝導イヤホンのデメリット
- 振動|こめかみ部分へのブルブルが気になる
- 環境|騒音環境下ではほとんど聞こえないことも
- 音漏れ|大音量だと音漏れしやすい
- 音質|繊細な音の響きや没入感は感じられない
- 価格|普通のイヤホンに比べて、高額

骨伝導イヤホンは高額になりがち&使う人を選ぶので、購入失敗した時のダメージが大きいイヤホンです。以下の対策が有効になります。
骨伝導イヤホンのデメリットへの対処法
- イヤホンアプリを活用して、自分の耳に合ったカスタマイズをする
- 自分の使用目的に合った骨伝導イヤホンを吟味する
- シチュエーションによって、イヤホンを使い分ける「二台持ち」
- 中古品を購入する・レンタルを活用することで、失敗のリスクを減らす
当サイトとしては、シチュエーションによって、イヤホンを使い分ける「二台持ち」が有効な対策だと考えています。

- 「二台持ち」とは?
- ✅電車の通勤中や集中したいカフェでは「ノイズキャンセリング付きの普通のイヤホン」
✅自宅での家事、近所の散歩、静かなオフィスでの作業中は「骨伝導イヤホン」
状況に応じてイヤホンを使い分けることで、それぞれのイヤホンの長所を最大限生かせます。

「二台持ち」する骨伝導イヤホンのおすすめは「ShokzのOPENRUN PRO2」です。

Shokz OPENRUN PRO2の特徴は以下のとおりです。
OPENRUN PRO2の特徴
- 骨伝導イヤホンのトップメーカー「Shokz」の看板商品
- 空気伝導+骨伝導を採用し、骨伝導部分の振動が少ない
- 防塵・防水性能が高く、屋外スポーツや雨・汗への耐性も強い
- 日本のトップランナーをはじめ、多くのランナーから人気

超・個人的な意見を言わせてもらうと、1台だけ骨伝導イヤホンを選ぶなら
「OPENRUN PRO2」を選びますね!(その理由はnoteで)
▶実際のOPENRUN PRO2の使用感や他の人の口コミを読みたい人は以下の記事を参考にしてください。
» 【レビュー】OPENRUN PRO2の使用感は実際のところどうなの?
僕はランニングガチ勢ではありませんが、普段使いのイヤホンとしてOPENRUN PRO2を愛用しています。愛用している理由はnoteに書きました。

骨伝導イヤホンに不安や疑問、悩みがある人はぜひこの記事にコメントをください。
筆者の実体験をもとに回答します!
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今後もオーディオブックやオープンイヤーイヤホンなど「ながら聴き」に役立つ情報を発信していきますので、また「ながら聴きガイド」で検索してくださいね!
